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2008年09月11日

どうでもいい賞になりつつあるベストジーニスト

元々毎年選考基準が疑問視されていたベストジーニスト賞だが、今回のベストジーニスト2008の受賞も、KAT-TUN亀梨和也、倖田來未が共に3年連続で1位だった。

毎度ながらほぼ毎回ジャニーズタレントの専用席となっている「一般選出部門」の男性は今年も亀梨和也、女性は普段ジーンズ姿なんて見た事の無い倖田來未が、3年も連続で受賞。

またか、と思いつつもまぁ毎度の事。普段なら流されるところだが、今回はちょっと注目された。

理由は今回「協議会選出部門」でベストジーニストに選出された、北京五輪で日本人初のフェンシング銀メダルに輝いた太田雄貴選手のインタビュー。
「普段はジャージで過ごすことが多いので、どうして選出されたのか分からないんですが......」、「今日履いてきたジーンズ? 借り物です(笑)」などと、テレビタレントではないスポーツ選手らしい、空気を読まない正直発言が波紋を呼んでいる。

自分のジーンズも持っていない人がベストジーニスト賞ってのは…いったいこの賞はなんなんだろうか?流行語大賞のようなもんで話題になった人が貰えるんだろうか。
しかも協議会自らが選出する部門の受賞者から今回のような発言が飛び出すのだから、もはや何を以ってベストジーニストなのか謎である。

ただ、毎度よくわからない選考基準のせいか見るほうの興味も当然薄れるようで、昨年13万人強の投票に対して今年は6万7千票と約半数に落ち込んだ。

ただの今話題の人や、芸能人、ジャニーズの単なるタレント人気ランキングとなっているどうでもいい賞より、本当にジーンズが似合うおしゃれ芸能人を選ぶ賞のほうが見ているほうも面白い。

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