- 2011年2月20日 11:19 PM
- ネタ元: スポーツ報知
海老蔵事件で傷害罪で起訴された伊藤リオン被告の初公判が18日に行なわれた。
証人として出廷した元リーダーから、「何もしていない」という海老蔵の言い分とは全く違う乱行が次々と暴露された。
事件直後の連日のマスコミの取材で、海老蔵の泥酔して絡んでいた、元リーダーの髪を掴んでいた、灰皿にテキーラを入れて飲ませようとしたなどの様々な乱行が報じられていたが、本人は会見でそのほとんどを否定していた。
灰皿テキーラに関しても「ございません」。手を出したかという質問にも「暴力をふるったとは一切記憶にない」というのが海老蔵の主張。
これで元リーダー側からも当たり障りの無い証言しか出なかったとしたら、一体あの報道はなんだったのか、裏でどんな約束が交わされたのか、というところである。
しかし、初公判では真っ向から海老蔵の主張を否定する、ほぼ当初のマスコミの報道どおりの海老蔵の乱行が語られた。
証言によると、11階で元リーダーが飲んでいた席にすでにかなり酔っ払った海老蔵が半ば強引に乱入したところから事は始まった。
その後2人で6階のバーに移動したところで伊藤被告ら3人が合流。
海老蔵が「お前ら1本ずつ飲め」とシャンパンを3本注文し、伊藤被告らが断ると、腹を立てたのか吸殻が入った灰皿にテキーラを入れ、「後輩だったら飲め」と迫ったという。
海老蔵の命令で11階に戻ると、海老蔵は酔った元リーダーの髪をつかみ、引っ張った。伊藤被告が「やめて下さい」と止めると、海老蔵は右手に灰皿を持ち、左手で伊藤被告の胸ぐらをつかみ「後輩のくせに何かあんのか」と突っかかった。元リーダーが仲裁に入ろうとすると、海老蔵が無言で元リーダーに頭突きした。
先輩を攻撃されキレた伊藤被告は海老蔵の顔面を2回殴った。倒れた海老蔵は前蹴りで反撃したが全くきかず、両腕を抱えるように体をガード。伊藤被告はガードの間から平手で顔面を殴り、踏みつけるように海老蔵の腹部を数度蹴った。海老蔵が「スイマセンでした」と謝ったので、そのまま部屋を後にしたという。
もちろん元リーダー側の証言が全て正しいとは限らないが、他の界隈からも聞こえる海老蔵の酒癖の悪さは、この証言内容の光景を容易に想像させてしまう。
しかし息子を信じる父・團十郎は「合点がいかない」とこの証言にご立腹の様子だった。
父・團十郎が奔走し、海老蔵は6月の復帰に向けて既に最終調整段階に入っていると報じられていたが、公判がこういった展開になってくるとそう簡単にはいかないかもしれない。
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