- 2010年12月4日 2:39 PM
- ネタ元: J-CASTニュース
五ヶ月間体調不良で休養していたナインティナインの岡村隆史(40)が、ラジオ「ナインティナインのオールナイトニッポン」で病気による療養生活を「地獄を見た」と克明に語った。
心遣いをしてくれた先輩方への感謝や、相方の矢部浩之の青木裕子との熱愛にも言及した。
いまだ完治とはいえない岡村は、生放送のラジオ出演に際し主治医から「5分だけなら出演してもいい」といわれていたが、結局無視して2時間を乗り切った。
一部では癌などの肉体的な重病説も出ていたが、やはり精神疾患だったようだ。
詳細な病名は明かされていないが、休養に至った経緯を語った。
コンビ芸人は四六時中一緒にいるため仲が悪いというのが定説だが、それだけに誰よりもお互いのことがわかっているのも事実。岡村の異変に最初に気付いたのは相方の矢部だったという。
楽屋で岡村さんが突如「お金がないで!ロケ行けない!」と執拗に言い出した。矢部さんが「銀行に行けばお金あるでしょ」というも、「こんだけしかないで!」と財布の中身を矢部さんに見せてきた。
「お金がない!」しか言わず会話にならない岡村を見かねた矢部が、マネジャーに相談。
休養直前には矢部が岡村の自宅を訪ね、休むのが嫌いな岡村にゆっくり休んでもらおうと決めた。
休養を言い渡された岡村さんは矢部さんの腕を掴み、もの凄い目で「それだけはやめてくれー!!」と叫んだという。
しかしその後入院してからの療養中はまた「地獄を見た」と語るほど辛かったという。
全てに対し無気力となり、髪と髭は伸びっぱなし。
タバコは止めたがストレスで甘いものにハマり、体重は増加、髪の毛は抜け、歯はグラつき、「テレビなんか出られるわけない」と思ったとのこと。
ご飯の味を楽しむ余裕もなくなってしまい、サラダにもドレッシングをかけない。「かけたところで」と思ってしまうのだという。物忘れが激しくなり、人の名前や、ひどいときは自分のサインの書き方も忘れてしまうこともあった。じっとしていることもできなくなり、部屋中をウロウロ歩き回っていた。
母親に手を握ってもらい眠りについたこともあったそうで“「落ち着くんです。もう40歳で、恥ずかしいんですけど、母強しです」”と語った。
療養中は明石家さんま、ビートたけし、志村けん、タモリなどの芸能界の重鎮たちから励ましの電話や手紙をもらい、救われたという。
本人いわく“「落ちるスピードが早かったから、同じスピードで回復した」”ということで、一度どん底へ落ちた岡村は奇跡の復活を遂げた。
また、入院中に報じられた矢部の熱愛報道についても岡村らしい直球で“「青木裕子と付き合ってるんやな。好きなんか?」”と突っ込んだ。
すでにほとんど交際を認めている矢部も“「付き合ってるとなったら、好きやからそうなってるんでしょう」”との返事。
岡村が休養中に「結婚間近」と報じられた時は“岡村さんがこんな時に結婚なんて出来ない。”と語っていただけに、今後は結婚の話も進んでいくのかもしれない。
久々の出演を喜び、40分近くのトークタイムを終始ハイテンションで喋りっぱなしだった岡村。
「もうどっこも行かないから」と元気にファンに呼びかけた。
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